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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

廃棄物資源循環施設数施設の総数、また太陽光エネルギー消化ガスエネルギー、ほかの再エネ導入箇所数を教えていただきたいと思います。こちら、事前に資料も頂戴をしているところでございますが、御説明をお願いいたします。  また、廃棄物処理施設の脱炭素ポテンシャルについて、現在分かる範囲、推計で定量的に御教示いただきたいと思います。

竹谷とし子

2015-09-10 第189回国会 参議院 内閣委員会 第25号

また、そのほか、全国で、例えば消化ガス発電PFI事業で行うという例も、十件ほどPFI事業実施されておるというところでございます。  こういう中で、公共団体が進められるわけでございますので、その選択肢の一つとして、コンセッション事業につきましても国としても積極的に検討をさせていただいているところでございます。

塩路勝久

2014-03-13 第186回国会 参議院 環境委員会 第2号

下水処理施設単独でも消化ガス活用しているところがたしか二千二百か所のうち三百か所、そのうち発電しているのが四十か所程度であったかと思いますけれども、既にそういったところがあるわけですね、施設が。ごみ処理単独バイオガスを作ろうと思うと丸々施設をゼロから造らなきゃいけないわけですが、下水処理施設に混ぜることによって多くの設備を共有することができるということで、コストが下がります。  

竹谷とし子

2013-05-30 第183回国会 参議院 内閣委員会 第10号

下水道事業分野でのPFI取組状況ということでございますが、現在、東京都、それから横浜市、それから黒部市、大阪市、この四自治体におきまして、下水汚泥処理過程発生する消化ガス活用による発電でありますとか、あとこの下水汚泥固形燃料化による石炭の代替燃料としての発電利用、そういうものに関するPFI事業を今七件ほど実施をしてございます。

岡久宏史

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

我が国の下水道事業における民間開放につきましては、民間創意工夫を生かし、効率的な管理を行うという観点から、水道事業と同様でございますが、いわゆるPFI法に基づきまして、これまで四自治体において、下水処理過程発生する下水汚泥消化ガス等の未利用資源有効利用におけるPFI事業を七件実施しております。民間のノウハウ、資金の活用を積極的に進めていきたいというふうに思っているところであります。  

岡久宏史

2006-02-02 第164回国会 参議院 環境委員会 第1号

神戸東水環境センターは、下水汚泥から発生する消化ガスを精製し、都市ガスとほぼ同品質でメタン九八%の天然ガスである「こうべバイオガス」を再生しております。平成十六年十二月に、これを自動車燃料として活用できることを実証し、以降、公用車やパトロールカー、乗客を乗せない市バス等での試験走行を重ね、その性能を確認するとともに、市民を対象とした試乗会実施するなどして情報発信を行っているとのことであります。

関口昌一

1995-05-24 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

先ほども御紹介ございましたように、下水汚泥処理をする場合には消化ガスと申しますか、メタンガス発生をいたすわけでございます。このメタンガス活用いたしまして発電をするというのが、全国で現在十七カ所ほどで実施をされております。東京小台処理場でございますとか横浜市南部の処理センターなどでは千キロワット程度発電機が数台稼働するというような状況になっております。  

原隆之

1991-04-02 第120回国会 参議院 建設委員会 第5号

それからさらに、エネルギーの話もございましたが、下水処理に当たりましてのいわゆる熱エネルギー源、これを冷暖房に利用したり、あるいは下水汚泥処理過程消化ガス発生いたしますが、それを利用いたします発電とか、そういったようなことも行われているところもあるようでございまして、いろんなことを検討し、それを多角的に活用いたしまして、トータルとして下水道施設そのものが総合的な町づくりに積極的に貢献するような

市川一朗

1990-06-12 第118回国会 参議院 建設委員会 第6号

また、この処理施設の中から出てくる消化ガスがありますね、メタンガスを中心とした。この消化ガスの扱いに今非常に困っているわけであります。メタンガスはCO2の二十五倍の温室効果があると言われていますから、そうするとこのメタンガス地域に還元してあげれば、ガス、熱、電気、これが下水処理場の周辺の五百世帯、千世帯にただで供給できる。

種田誠

1954-03-19 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

その使用状況は、消化ガス用として四千百立方米圧縮ガスとして千六百立方米販売ガスとして九千百立方米、この中から東部ガスに対して約七千立方米秋田市営ガスに千八百立方米を供給しておるのであります。鉱場用燃料としては一万立方米ガスリフト処理プラントの減耗その他一万五千九百立方米にそれぞれ使用されております。

西川彌平治

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